茨城県出身の保科さんは、前職の会社にリモートワークで勤めながら、妻の出身地である富山へIターンしました。しかし、富山で暮らしはじめてみると、地方に居ながら東京の会社の仕事をしていることが「自分が求めているものとは何かが違う」と感じ始めたそうです。そして富山での転職を決意すると、驚くほど絶妙なタイミングで、子どものころからの夢だったプロサッカーチームの求人に巡り会い、採用が決定。

「自分の場合は、本当に運が良かったとしか言いようがない」と振り返る保科さんですが、その運を引き寄せたのは、彼自身の決断と行動といえます。サッカーを通して地域を盛り上げていく、という目標に向かって歩みだした保科さんの転職ストーリーをご覧ください。