2022.04.04
富山県の春を楽しみませんか?チューリップフェアや黒部峡谷トロッコ電車などで春景色を堪能
4月15日に全線開通する「立山黒部アルペンルート」

富山県首都圏本部が3月22日に、春のイベントや景色などが楽しめる富山県の風物詩を一挙に紹介しました。
4月15日に全線開通する「立山黒部アルペンルート」は、富山県と長野県を結ぶ山岳観光ルートです。同ルートにある立山ケーブルカーや立山ロープウェイを利用することで、立山黒部の春景色が望めるほか、「2022 立山黒部 雪の大谷フェスティバル」が4月15日から6月25日まで開催され、雪に囲まれた白銀世界で立山連峰を一望できる「パノラマロード」など、富山県ならではの春が感じられます。
また、砺波チューリップ公園では4月22日から5月5日にかけて、300品種300万本のチューリップが、色鮮やかに咲きそろう花の祭典「2022となみチューリップフェア」を開催。高さ4mのチューリップ回廊「花の大谷」のほか、5月1日には新屋外ステージで、砺波市出身の大人気動画クリエーター「はじめしゃちょー」による特別ステージが、5月5日には大阪桐蔭高等学校吹奏楽部による特別演奏会が見られます。
「黒部峡谷トロッコ電車」で日本有数のV字峡を進む

4月20日から4月30日は宇奈月駅から笹平駅まで、5月1日から5月9日は宇奈月駅から鐘釣駅まで、5月10日には全線開通する「黒部峡谷トロッコ電車」が運行。日本有数のV字峡・黒部峡谷を進み、ダイナミックな自然が堪能できます。
また、滑川では4月1日から5月8日にかけて「ほたるいか海上観光」を実施。春に産卵を迎えるホタルイカ、その美しく幻想的な姿とほたるいか漁が見られる大人気なイベントです。
さらに3月19日から5月下旬にかけては、「ほたるいかミュージアム」で生きたホタルイカを展示しており、生体を学んだあと、旬なホタルイカ料理が楽しめます。
▼外部リンク
富山県首都圏本部のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000015510.html